GU総合ビル外部塗装工事②

現場紹介

4月に入り、一気に温かくなってきました。

1年の中でも最も過ごしやすい季節ですね(*^-^*)

せっかくの気候も、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛や

様々な制限により気分も滅入りがちになってしまいますが、

こんな時こそ、心穏やかに今できることを楽しめるといいですね🎵

 

さて、先日に引続き今回もGU総合ビルの外部塗装工事についてお知らせします。

 

前回は、仮設足場組み~養生~錆止め塗装~本塗装までの施工状況をお伝えしましたが、

今回は、その後の工程を載せていきます(^^)

 

こちらは、前回の記事にも載せました

錆止め塗装後も本塗装(1回目)の様子。

仕上げ色のコゲ茶色で塗装しています。

 

その後、更にクリアー塗装で仕上げ、

保護膜をつくります。

 

 

そうして仕上がった状態がこちらです。

クリアー塗装は艶消し仕様の為、

落ち着いた仕上がりになっています。

 

 

塗装工程のおさらいです。

施工前

 

 

 

錆止め塗装

 

 

 

本塗装→クリアー塗装仕上げ→完成!

 

 

 

 

 

また、今回はアルミ建具枠の他に

左下画像のサイディング部(白い部分)の塗装も行います。

 

 

 

 

 

 

サイディング部の塗装の様子です。白く明るい壁に生まれ変わります。↑

 

 

さて、ここで本工事における安全活動の様子をお見せします。

毎朝、現場にて朝礼時に行っているKY活動の様子。

『安全確認、よし❕❕』

互いの顔色なども確認し合い、事故防止意識を高めます。

 

また、定期的に検査も行っています。

こちらは、仮設足場検査の様子。

週に1回、当社の現場責任者が仮設足場工事業者と一緒にまわり、どこか異常はないかなどの点検を行っています。

 

現場パトロールにより

塗装状況の確認検査も行い、

不備があれば手直しをします。

 

 

 

 

現在は、壁4面のうち1面の壁の施工が終わり、2面目の壁に入っています。

1面目と同様、養生を行ってから塗装に入ります。

 

 

 

 

サッシ廻りはもちろん、駐車場に停めてある車も丁寧に養生を行います。

 

 

開閉サッシ廻りの枠は細かい凹凸がある為、

ローラー塗装ではなく、吹付塗装を行います。

 

 

吹付による錆止め塗装の様子です。

塗料の細かい粒子が凹凸部にも

しっかり付着します。

 

今回はここまで。

現在は、2面目の壁の錆止め塗装施工中ですが、

今後もまた、この続きの様子をアップしていきますので、

次回をお楽しみに(#^.^#)